australia_yoshiblogのブログ

オーストラリアでの生活や海外生活ならではの気づきなどについて書いていこうと思っています。

初海外(アメリカ)での生活3

今日は、妹の旦那の家族との初対面(初の外人に囲まれての生活ってこと)

の時の出来事について書こうと思います。

注意)これは2007年の時のことです。

なぜそんな前のことを話しているのっていう人は⬇︎を呼んでくださいね。

オーストラリアに来る前の自分ってどうだっけ?過去の自分を振り返る。w

 

 

まっ書くと言ってもその時書いたのを使いながらなんだけどw

f:id:australia_yoshiblog:20201124103417p:plain

 

それにしてもこの時に感じたこと!!

何と言っても

 

ま〜

みんなよく喋る

 

ホントにびっくりしたね。おとこ、おんな関係なく皆んな思ってることを

ペチャクチャペチャクチャ。

でもこれって全然悪い意味で言っているんじゃなくて、

逆に羨ましかった。

 

何でかっていうというと自分の家族は小さい頃から親父が酒を飲んで

よく家の雰囲気が悪くなってシーンとというか、怖がっているような

感じがずっとだったから。それと飲むとガ〜っと暴れたりいつも喋らない

のに飲んだら文句を言ってみたいな感じで。

で、こっちが何かそれに対していうと「お前は何も言うな!」みたいな

感じで何も言えない。。

 

という環境だったので、

それが良い悪いとかいうつもりはなくて、

ただただ、その家族を見たときにそういう家族って良いなって

思った。

 

 

自分の思ってる意見を特に何か考えることなく何でも気軽に言い合える。

そういうのがただただ、羨ましかった。

 

 

そのときに感じたのは英語のことや、海外での違いとかそういうこと

じゃなく、「家族」というもののあり方、について考えさせられました。

 

これ⏬はその時近くの公園に行った時の記事なんだけどその時もそういうことを

感じたな。

f:id:australia_yoshiblog:20201124104605p:plain

近くの公園にて

日本って子育てに関していうと女の人の仕事、外で稼いでくるのが男って

いう風潮ありません?今は少しずつ変わってきていますが、それでもそういう

ところは欧州などに比べるとまだまだ意識改革が必要なのかなと思います。

 

皆さんもそういうことってありませんか?

 

 

 

次回はバーに行った時の出来事について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

初海外(アメリカ)での生活2

今日はアメリカでのレストランやバーでの出来事について

話していきたいと思います。ちなみにこれは最近での

出来事でなく2007年のことです。w

理由は下記のブログを参照して下さい。

オーストラリアに来る前の自分ってどうだっけ?過去の自分を振り返る。w

 

f:id:australia_yoshiblog:20201124100031p:plain

2007年アメリカでのレストランにて

そうなんです。その時もやっぱりアメリカのハンバーガーって

大きかったんですw

 

あと日本ではなかった初の体験!(あっでも今は日本でもあるのかな?
当時は20歳前に居酒屋とかでも飲んでたけど聞かれたことなかったけど。

→飲むの早すぎっ?w)

そう!もう海外に住んだことのある人はわかるかと思いますが、

お酒を飲むときはID(身分証、自動車免許証とかね)を提示する必要

があるんです。

 

 

 

そのバーで妹と旦那とよう飲んだ〜🍺😊🍺😊🍺😊

そのあとはつたない英語で2人へのメッセージカードも渡したなあ😌

f:id:australia_yoshiblog:20201124100920p:plain

妹家族とのダンラン

 

海外に住んでいると、というか家族(家族に限らず彼氏、彼女の

関係、大切な人)って近くにいるとその大切さ、ありがたみって

当たり前すぎて、わからなくなったりするけどこうやって離れて

生活すると

 

ホンッット


 

ホンッット

 によく感じる。

 

 

当たり前の存在。でも明日にはその当たり前が当たり前じゃなく

なるかもしれない。。

 

今ある当たり前を感謝しながら大事に生きて、楽しんで生きたいな♩

 

 

次回は妹の旦那の家族との初対面(初の外人に囲まれての生活ってこと)の

時について書こうと思います。

 

初海外(アメリカ)での生活1

今日は私が2007年にアメリカに行った時のことを書いて

見ようと思います。

 

なんでこんな10年以上前のことを話し始めてるんだ?

と気になる方は前回のブログを参考にして下さいね。

(オーストラリアに来る前の自分ってどうだっけ?過去の自分を振り返る。w)

 

実際には書くというよりもその時Mixiに

書いていたブログがあるのでそれを引用しながら書いてみよう

かと思います。

その方がもっとその時の気持ちが伝わるかなと思うので。

 

決して楽をしようという気持ちではありませんよw

少しあるかw

 

 

成田飛行場からアメリカの飛行場についてからの出来事⬇️

f:id:australia_yoshiblog:20201124094843p:plain

成田飛行場からアメリカに着くまで

そうなんです。その時入国審査のことすらわからなかったんですw

何と世間知らず!!

 

電圧が違うことも!!→それくらい調べとけよw

 

 

そんな私でも今は国は違えど海外永住者w

世の中何とかなるもんだ!

 

 

それにしてもあの頃は勢いがあったなあw

 

 

次回の話はアメリカについてからの2週間での

出来事、気づいたこと、驚きなどを話していきたい

と思います。

 

 

それにしても振り返ると懐かしいし、

何より新鮮だ!

 

 

 

 

 

 

オーストラリアに来る前の自分ってどうだっけ?過去の自分を振り返る。w

皆さんたまに過去の自分ってどうだっけ?

って気になることありません?

 

 

私最近思うんです。w

そこでホンットにひっさしぶりにmixi開いてみました。

あっ日本ではよく「よっぴ〜」って言われてたんですw

可愛いでしょ💖(気持ちわるっw)

 

 

 

ホントに海外にそれまで行ったことなかったんです。

ここにもあるようにオーストラリアに来る前にアメリカに2週間行ったんですね。

理由は妹が結婚して渡米したので会いに行こうと思ったので。

 

 

 

妹が住んでいるのはアメリカの結構など田舎なので日本から3回乗り換えでした。

ホンットにちゃんとつけるかなととっても不安だったのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

でも妹は英語もそんなに喋れる訳でもないのにそのときしかも生まれたばかりの

赤ちゃん(一人目の子供)を連れて子供と二人で渡米しました。

というのも旦那さんはその時兵隊さんでとある理由で他の飛行機で基地の飛行機で

飛ぶことに。。

 

それからどうなったかというと待ち合わせの場所で半日以上も妹と子供は旦那さんを

待つことに。。そう妹は旦那の家に行ったことも今までなかったし、それプラス初の

海外。

 

 

我が妹ながら、よくやったな。と思います。

 

 

あたりが暗くなってきた頃に見覚えのある顔が駆け寄ってきたそうです。

そう

 

 

旦那さん

 

 

やっと会えた😢😢😢😢

 

 

 

はい。話がずれたのですが、そんな妹家族に会うためにアメリカに行ったのです。

そこで2週間滞在し、初海外での生活カルチャショックを受けました。

 

 

 

 

そんな自分がまさか自分が。

 

今みたいにオーストラリアで永住するなんて夢だに思ってなかったですよw

 

 

でも今mixiを見返すとそれなりにオーストラリアで何かを見つけようと

その時なりに考えてたんだなと思います。w

 

 

次回からは、

アメリカについてからの初海外で感じたことなどを書いてみたいと

思います。 

 

 

あなたの失敗した時が実は相手との信頼関係を築く一番のタイミング!!

今回は最近私がバナー(画像)作成の仕事の依頼を受けた時の

話をさせてもらおうかと思います。

 

 

あっ今まで言ってなかったですが、調理師としてだけでなく、

私フリーランサーとしてWebデザイナー、動画編集の仕事も

してるんです。 

 

 

話を戻しますねw

 

この案件、

 

大失敗

 

でした。

 

 

少しその人からどうやって仕事を受けることになったかの経緯も

含めて話をしていきたいと思います。

 

 

実は私Webデザイナーとして活動を始めたばかりの時に、

期間限定でバナーを無料で作りますというようなイベント

をしてました。こんな感じ↓

 

 

 

その時に、40人ほど依頼を受けたのですが今回のお客様

はその中の一人でした。

 

 

それから少し時間が立って今回特別イベントをしたいので

そのイベントの広告のためのバナーを作ってもらえますか?

 

ということでした。

 

 

「もちろんです。よろしくお願いします!!」

 

 

それからバナー作成は順調に仕上がっていき、打ち合わせも

2回ほど行い、私のパソコン🖥と携帯📱でチェックしてOK!

ではということで納品。

 

 

となるはずでした。。

 

 

ここで起きたことは。。

 

 

よしさん、私の画面でちゃんと表示されない。。

でした。。。

 

 

まじ。。。

 

 

これで無事納品完了😊😊😊

と思っていたのに。。。。。

 

 

 

もう一度自分の🖥と📱でチェックし直す。

問題なし。。

何度やっても同じなので。

 

 

私が考えたのは、お客さんの環境で実際にやってもらう。

でした。

 

 

問題はここで発生!!

 

 

「ちょっと今忙しくてちょっと時間取れない。今までお願いしていた

Webデザイナーがいるのでその人にお願いします。」

とのこと。

 

 

はー。。。。

信頼無くしたな。。

 

 

その時私の頭によぎりました。。

 

 

それと同時に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。。

 

それでも

「よしさんには、これまで作業していただいた分支払いますね。」

と言ってくれて。。

 

 

でもそんな形でお金をもらうのは私の本望じゃないので、

「いやいや、お金は必要ないです。本当に今回は申し訳ございません。。」

 

と素直に謝りました。

 

 

それから

「これから作業されるWebデザイナーの方にとって他人のバナーを

途中から作り直すというのは一から作るよりも大変だと思うので

ご理解お願いします。 もし何か質問やお手伝いできることがあれば

いつでもご連絡ください!!」

とお伝えしました。

 

 

それを聞いて

「よしさん。ありがとうございます!!

 このデザイン本当に好きなんです!!次回もまた是非お願いします!!」

 
 

と言ってくれました。

 

 

ここで何が言いたいかと言うと、

失敗って誰にでも起こり得ますよね。

 

そこで大事なのはその怒った事に対して自分がどう対応できるのか、

誤魔化さずきちんと真意に謝ることができるか。

何かお手伝いできることがあればいつでも連絡ください!など

ちゃんと言えるか(これは一つの例です。他にも色んなやり方があると思います)

 

 

その時の自分の対応によってお客さんとの信頼関係を今まで以上に

深めることも出来るということです!!

信頼関係って築くのはとっても時間かかりますよね。

でも崩れるのは一瞬なんです。

 

 

なので失敗または予期せぬアクシデントが起きた時に

きちんと対応が出来るかどうかってとっても大事なんです。

 

 

 

今日はこのことをシェアしたくてこの記事を書きました。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊😊

少しの気遣いが他との差を作る!

今日は私がスーパーに行った時に

 

はっ!!

 

と気が付いたことを

シェアしたいと思います。

 

 

先日2歳半の息子と二人でALDIというスーパーに

買い物にいきました。

 

 

 

 

 

 

 

で、買い物が終わって車に乗って今からゲートを出て

帰っていこうという時目に入ったもの。

 

 

 

 

何だと思います?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「MISS YOU ALREADY GOOD BYE(もうすでにあなたのことが恋しいです)」

 

これを見て

へー。。

と思った人もいるかもしれませんが、

私は

 

あっ、こういう小さなことが

他との違いを作るんだな!!

 

と思いました。

 

これを見ただけでそのあと何か気持ちよくなり、ちょっと笑ってしまいました。w

 

 

これがなければ私の頭の中では、

今からおうちに帰って息子のオムツを替えて〜、ご飯作って、掃除して、

洗濯物取り込んで。。。

みたいなちょっとしたストレス。。

 

 

でも、それを見ただけで自分の気持ちの中に笑いが出来たり、気分的に

遊びが生まれました🤗

 

ホントに「少しの気遣い」、ちょっとした「遊び」

 

 

が自分のファンになってくれるか、他の人のところに行ってしまうのか

の違いになるのかな。。と。。

 

 

そういうことに気づくまたは作っていくには常に自分のアンテナを張っていたり、

自分の中に気持ち的にもゆとりがあるという状態を保っておくということなど

必要なのかなとも思いますが。。

 

 

今自分のビジネスで他と自分のビジネスの違いをどうやって作ろうって

考えている人って、いっぱいいるかなと思うのですが、その小さなヒント

となればいいなと思います🤗🤗🤗

オーストラリアにきてから出来た生涯の友人。

今日は私のオーストラリアにきてからの友人の話をしたいと

思います。

 

その友達は私が以前働かせてもらっていて、永住権をスポンサー

してもらった職場からのつながりで今では10年近くの付き合い

になります。

 

 

彼は日本人ではなく、台湾人で。

彼との出会いはシェアハウス。

シェアハウスって何?って知らない人もいるかもしれませんが、

一軒家を何人かで台所やトイレ、冷蔵庫などを住んでいる人で

シェアして住むような家のことです。

 

 

その時彼は永住権を取りたいんだけどどうしたらいいんだろう。。

と悩んでいました。私はその時、スポンサーをもらってその職場

からもらえるとほぼ決まっていたので、彼には「俺にも出来たんだから

絶対諦めるな!!」と言っていました。

 

 

今考えるとよくそんな偉そうなこと言えたなと思いますw

でもこうやって永住権を取るのを頑張れって結構周りの友達には

言ってましたね。それで全員ではないですが、何人かは本当に

取れましたよ🤗

 

 

で、ある時私は彼に私の働いている職場で働いてスポンサーシップ

お願いしてみたら?と提案し、その時彼が働いていたホテルを辞め、

同じ職場で働くことに。

 

 

それから彼は、他のオーストラリア人や、西洋人には与えられないような

ここでは言えないようなきつい仕事などを与えられていましたが、それを

文句も言わず黙々と続け、永住権のスポンサーを取得しました。

 

P.

P.S.

ちなみに、アジア人は黙々と愚痴を言わずに真面目に働くので、西洋人の

オーナーからはこういうような待遇を受けることはよくあります。

 

 

長々と書きましたが、それが彼との出会い。

 

 

今は私の住んでいる所と彼の住んでいるところは離れているのですが、

1年に一回は会いに行ったり彼が会いにきてくれます。

 

 

悩みがある時は必死に何かできる事はないかとリサーチしてくれたり、

他の人に聞いてくれたりします。

 

彼は私が何かHelpが必要な時はいつでも手を出してくれ、

本当に何でもしてくれます。私も彼のためだったら何があっても彼が

助けが必要な時は手を差し出したいと思っています。

 

 

そういう友達が何人かいますが、

本当にそんな絆で結ばれた友達を持つって私の宝です‼️

それは家族であったり、会社の同僚であったり、先輩であったりする

かもしれませんが、そういう人が周りに増えると自分の人生を豊かに

してくれると思いませんか?

 

 

お金とかそういうの関係なしに、その人のために何かしたい!

そういう人との付き合いを増やしたい!

 

 

私はそう思います。